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Facebook創業者マーク・ザッカーバーグから学ぶ仕事の流儀【ビジネスマン必見!】

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スミタイ向上委員長
スミタイ向上委員長
「Facebookの創業者ってどんな人物なんだろう」
「ザッカーバーグが成功した秘訣が知りたい!」

世界最大のSNSであるFacebook。その生みの親であるマーク・ザッカーバーグとはどのようにして史上最年少で億万長者となったのか。
創業前にあの大企業からの買収の提案も断っていた話など….

そんな彼が今の地位を成し得たポイントを紹介していきます。

この記事でご紹介する内容は以下の2点です。

  • マーク・ザッカ―バーグとは
  • Facebook創業者から学ぶ仕事の秘訣

マーク・ザッカ―バーグとは

マーク・ザッカ―バーグとは

まずはマーク・ザッカーバーグがどんな人物なのかをご紹介していきます。

生い立ち

ザッカ―バーグは1985年アメリカのニューヨークで両親共に歯科医の父親と精神科医の母親という裕福な家庭で育ちました。周囲に流されることなく、自分が全力でやりたいと思ったことをしなさいという父親の教育方針の元、幼いザッカ―バーグが興味を示したのがプログラミングでした。12歳の頃、父は彼にパソコンは人の役にたつ道具と伝え、パソコンの家庭教師まで付けました。彼はプログラミングをあっという間に習得し、歯科医の父の仕事をサポートする受付業務システムのソフトを開発するのです。家庭教師はすでに教えることはもうなくなったといいます。彼はパソコンの技術に加え、学業成績がとても優秀でした。高校生になると彼は学校の授業だけでは飽き足らず、父親にもう学校で学ぶことがないため学校をやめたいと申し出ます。そこで父は学校では学業だけではなく人と人とのつながりを学ぶことが大切だということを伝えます。それから彼は自宅から遠く離れた超エリート校に転校し、充実した日々を送ります。そして18歳の頃、ユーザーの好みの音楽を自動で推薦してくれるソフトを開発します。それをインターネット上に公開したところ、わずか数日で何千もの人が使うようになりました。それに加え、有名なマイクロソフト社がこのソフトを約1億円で買い取りたいと提示しました。ところが彼はその申し出を断ります。理由はこのソフトはお金儲けのために作ったのではなく、今まで通り誰でも無料で使えるものにしたいという思いからでした。

フェイスブック誕生

ザッカ―バーグはハーバード大学に入学しました。そこで彼は友人の他の人がどんな講義を受けているのか知りたいという声から学生がレビューから適切なクラスを選択することに役立つプログラムを開発しました。そのサイトは数百人の学生が利用するようになり、学生間で情報を共有できるツールとなりました。このことがきっかけで人と人とを繋げられる新しいものをつくりたいと思うようになり、「フェイスブック」がついに誕生するのです。元々フェイスブックは学内だけのものでしたが、立ち上げからわずか3週間で利用者数が6000人を越え、他校からも使いたいを問い合わせが殺到し、拡大することとなったのです。

フェイスブック誕生以降

フェイスブックを立ち上げてからザッカ―バーグはフェイスブック社を設立し一般にも開放します。彼は自身の会社に専念するために大学を中退するのです。そしてそののち史上最年少の億万長者となり現在の保有資産は推定8兆円といわれています。彼の開発したフェイスブックは国内のみならず全世界に拡大し、世界最大のSNSとなりました

採用

 Facebook創業者から学ぶ仕事の流儀

Facebook創業者から学ぶ仕事の流儀

学生時代にフェイスブックを創りだし、史上最年少で億万長者となったザッカ―バーグ。そんな彼から学ぶべき仕事における重要なポイントを紹介していきます。

完璧を求めるより終わらせる

彼の有名な名言に「完璧であることよりまずは終わらせることが重要だ」というものがあります。IT業界は非常に目まぐるしいスピードで変化しています。そんな中、完璧を目指して多くの時間をかけるよりもまずはリリースをすること、市場にまずリリースしてユーザーからのフィードバックを大切にしているからです。
これは実際の私たちの仕事においても重要となります。日々業務をこなしていく中で一つ一つの完璧さを求め、やることリストに追われ、結果的に仕事が回らなくなるよりもまずはやってみて終わらせる。結果として先送りすることがなくなり、できたものをこまめに修正をかけてゆくことができるのです。

小さなことから始める

僕のやり方は大きなものをつくるのではなくて小さなプロジェクトを積み重ねていって最終的に一緒にするのだ」彼は自分の仕事のやり方をこう述べています。
誰しも仕事では成功を収めたいものです。ただその想いだけで大きなものにとりかかろうとしてもなかなかうまくはいきません。彼のようにまずは小さいものから始めていくこと。これは非常に大切です。そうすることで業務の細分化にも繋がっていきます。業務を細分化することでやるべき仕事の順序がはっきりし自分自身の生産性をあげることも可能となるのです

リスクをとる

最大のリスクとはリスクをとらないこと。非常に変化の速い世界で唯一失敗が保障されている戦略がリスクをとらないことだ
仕事をするにおいてリスクはつきものです。ただ失敗やリスクを恐れなにもしないでいると成功をのぞめません。リスクを恐れずチャレンジしていく先に成功が待っているのです。

人が求めているものを提供する

学生でフェイスブックを設立し、億万長者になった彼の輝かしい功績をみて偶然成功したように思えるかもしれません。しかし、彼の成功は人の役に立つためにサービスを追求してきた結果だといえるでしょう。
彼のソフト開発には必ず周囲の人のこうあってほしいなという思いをかなえることからスタートをしています。その想いをくみ取り行動した結果が今に繋がっているのです。
仕事や営業する上でも相手の役に立つには、相手ののぞむことはなにか、このことを素早く察知し、提案していくことが非常に重要となるのです。

スミタイ向上委員長のまとめ

スミタイ向上委員長のまとめ

今回は史上最年少で億万長者となったマーク・ザッカーバーグについて紹介していきました。
彼は金儲けをするためにいいサービスをするのではない、いいサービスをするために金儲けをするのだと述べています。Facebookをこよなく愛し、幼い頃からの父の教えを忠実に守り、人々にとってよりよいサービスとは何かを追求し続けている人物こそがマーク・ザッカーバーグではないでしょうか
皆さんも相手が求めているものは何かという視点を持ち、リスクを恐れずまずは小さなことからやってみましょう。

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