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「20世紀最高のビジネスモデル」を作り上げたウォルトディズニーに学ぶビジネス領域の広げ方

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スミタイ向上委員長
スミタイ向上委員長
「ビジネスモデルを構築したくて悩んでいる」
「もっと自己ブランディングがうまくなりたい」
「ウォルト・ディズニーのビジネス面での功績を知りたい」

ウォルト・ディズニーは世界最大のアニメーション制作会社であるウォルト・ディズニー・カンパニーの創業者であり、ミッキーマウスを始め、世界的なキャラクターを次々と世に送り出した映画監督として知られています。

その一方で、ビジネスパーソンとしては「20世紀最高のビジネスモデル」といわれるコンテンツビジネスの基礎を作り上げたことで有名です。

今回は、そんなディズニーの生い立ちと、「20世紀最高のビジネスモデル」について紹介していきましょう。

この記事で紹介する内容は以下の3点です。

  • ウォルト・ディズニーの生い立ちとディズニー社の創業
  • 「20世紀最高のビジネスモデル」の誕生
  • コンテンツビジネスの強み

ウォルト・ディズニーの生い立ちとディズニー社の創業

ウォルト・ディズニーの生い立ちとディズニー社の創業

ウォルト・ディズニーは、どのようにして20世紀最高のビジネスモデルを構築していったのでしょうか。まずはウォルト・ディズニーの生い立ちとディズニー社の創業までのプロセスを紹介していきます。

起業の失敗でビジネスモデルの重要性を学ぶ

ウォルトディズニーは1901年にアメリカのシカゴ誕生しました。高校生の時に学校に通いながら専門学校で絵を学んでいたディズニーは、第1次世界大戦の勃発とともに陸軍に志願。入隊に必要な年齢を満たしていませんでしたが、年齢をごまかして入隊。しかし年齢詐称が発覚したため軍ではなく赤十字社の衛生兵に配属され、後にマクドナルドを世界的大企業に育てあげたレイ・クロックと同じ部隊で負傷兵の治療や搬送に従事しました。

戦争が終わり、アメリカに戻ったディズニーは地元の新聞社で漫画を描く仕事に就職。しかし給料が安く日々の生活に困窮しているのを見かねた兄に広告デザイン会社での仕事を紹介されると、その会社でミッキーマウスの生みの親となるアブ・アイワークスと出会います。

広告デザイン会社の契約を打ち切られたディズニーはアイワークスと共にデザイン会社を創業。しかしディズニーがすぐに別の映画会社のアニメーターとして引き抜かれてしまったため、会社は長続きしませんでした。ディズニーはこれまで主流だった切り抜きのアニメからセル画を使ったアニメーションの手法を確立。再び独立してアニメーション映画専門の制作会社を立ち上げました。

新たなアニメ制作会社で生み出した作品はヒットしましたが、資金繰りを気にしていなかったため資金的な問題で倒産。このときの経験から、ディズニーは良い映画を作るためにはしっかりとしたビジネスモデルが必要だと痛感しました。

ハリウッドに拠点を移し、オーランド

ハリウッドに拠点を移したディズニーは兄と共に「ディズニー・ブラザーズ社(ディズニー社)」を創業。今日に至るディズニー社はここからスタートしました。当初はアニメ映画の販売を行なっていましたが、アニメ制作会社に転身。アニメーターを雇って映画を次々と発表していきました。そして大手映画会社ユニバーサルピクチャーズのアニメキャラクター「オズワルト」のデザインとアニメ制作を請け負うとこれが大ヒット。オズワルトの作品がユニバーサル社を代表するアニメ映画に成長すると、制作会社であるディズニー社に次々と仕事が舞い込むようになりました。

ユニバーサル社の仕事を得て順調に進んでいたディズニー社ですが、ユニバーサル社とディズニー社の間を取りもつ代理人との条件交渉が決裂すると状況は一変。アニメ制作の内製化を目論むユニバーサル社に多くの社員を引き抜かれ、アイワークスを除く全てのアニメーターが転職。発注先とアニメーターを失ったディズニー社は倒産直前に追い込まれてしまいました
しかしここで諦めなかったウォルトは新たなアニメキャラクターを考案することを決意。様々なアイデアの中から、最終的にはアイワークスによって生み出された「ミッキーマウス」が採用されました。この時の苦しみがミッキーマウスを生み、ディズニー社の躍進に繋がるのです。

「20世紀最高のビジネスモデル」の誕生

「20世紀最高のビジネスモデル」の誕生

ミッキーマウスを生み出したディズニー社は、当時革新的だったアニメの手法も合いまって爆発的な人気を誇りました。そしてディズニーは、ミッキーマウスというコンテンツを活かしたビジネスモデルを構築していきます。ここではそのプロセスを紹介していきましょう。

ミッキーマウスのヒットとディズニー社の躍進

ミッキーマウスの誕生によって、ディズニー社の運命は一変しました。アイワークスの描いたミッキーマウスはウォルトの持つアニメーション技術によって命を与えられ、数々のヒット映画が誕生しました。ミッキーマウスの誕生以前はユニバーサル社のオズワルトがアニメ映画のヒットキャラクターでしたが、ミッキーマウスの誕生により勢力図は完全に塗り替えられ、ミッキーは世界的に有名なキャラクターとして成長していきました。

コンテンツビジネスの第一歩としてテーマパーク建設を進める

ディズニーは、1948年ごろから子供だけでなく大人も楽しめるテーマパークの建設を目指すようになりました。その理由は、これまでの遊園地は子供向けであり、大人はベンチで待っているだけだったことにディズニーが気づいたからです。アニメ映画によって子供も大人も楽しませることができていたディズニーは、アニメ映画やミッキーマウスが持つコンテンツ力を活かせば大人でも楽しめる空間が作れるのではないかと考えました。
そしてディズニーは遊園地全体を統一されたテーマでコンテンツ化する「テーマパーク」構想を推し進めていきます。

テーマパーク構想は建設地や資金面の問題がありましたが、建設地についてはカリフォルニア州アナハイムに良い土地が見つかり、資金繰りについてはアメリカの大手テレビ局ABCにミッキーマウスの番組と共にパーク紹介の番組を流すことでスポンサーを集めていきました。この時、映画制作だけでなく様々なメディアによってブランディングや資金調達を行う有効性に気づきました。そして1955年にディズニーランドがオープンしました。

ディズニーランドは瞬く間にヒットし、すぐにアメリカ東部のオーランドに2カ所目のディズニーランドがオープン。オーランドでは、パークだけでなくホテルの運営にも乗り出し、多角経営に成功してきました。

以降、ディズニー社は映画によってキャラクターとブランドイメージを確立し、コンテンツをテーマパークやメディアで発信、グッズやDVDを生み出すコンテンツビジネスのモデルを確立していきました。このコンテンツビジネスの確立は「20世紀最高のビジネスモデル」と賞賛され、日本でも多くの企業でゲームキャラクターを活用したコンテンツビジネスとして取りいれられています。

コンテンツビジネスの強み

コンテンツビジネスの強み

「20世紀最高のビジネスモデル」といわれるコンテンツビジネスですが、どんな点が強みでしょうか。ここで解説していきます。

収益の拡大が可能

ディズニーのビジネスモデルは、映画によってキャラクターや世界観といったブランドイメージを確立し、メディアの視聴やパークへの誘客を促します。さらにパークではオリジナルグッズを提供することで、いたるところにキャッシュポイントを作ることで収益をを拡大させていくモデルです。

このコンテンツビジネスは、コンテンツのブランドイメージを高めることができれば、安定的に多角的な事業収益をもたらすことが可能なため、コンテンツを頂点としたエコシステムを構築できます。特に、アニメキャラクターはブランドイメージが毀損することがないため、長く続けるほど親から子にロイヤルカスタマー(重要顧客)をシフトしていくことができます。

このように、ブランドを活用することで多角的に経営している点がビジネスモデルの手法として非常に優れており、このビジネスモデルの基礎を作り上げたディズニーは映画監督としてだけでなく、ビジネスパーソンとしても高く評価されています。

ブランドイメージの確立による多角化は、個人にも当てはまる

ディズニーのビジネスモデルの効果は、ビジネスパーソンとしてのブランディングにも当てはまります。社内で「あの人はデキる人だ」と言うブランドを確立すれば、様々なチャンスが回ってきて仕事の幅が広がっていきます

最初は自分の専門領域の仕事を任されることが多いでしょうが、やがて異分野の仕事も任されるようになり、最終的にはより難易度の高い仕事を任されるようになっていくでしょう。
ここまでくれば、昇進の候補に名を連ねることは難しくありません。
デキるビジネスパーソンは自分をコンテンツ化し、イメージによって仕事を獲得して実績を積み重ねていくのです。

コンテンツの中身は自分の得意分野で良いでしょう。例えば、書類仕事が得意であれば「絶対に間違っていない書類が作られる」。デザインが好きなら「センスのある資料を作ってくれる」など、自分の長所を活かしたブランディングをすることで、得意な仕事を集めていきます。

こうして成長を繰り返すことでブランドイメージは高まり、新たな仕事をえたり昇進やステップアップの機会を得ることができます。キャリアが多角化している昨今、様々な仕事を任されることで柔軟に働くことができるようになるのは大きな強みといえるでしょう。

スミタイ向上委員長のまとめ

スミタイ向上委員長のまとめ

ウォルト・ディズニーはアニメーター時代にビジネスモデルの確立が成功には必要だと学び、アニメをコンテンツ化することで確固たるビジネスモデルを築くことに成功。世界一のアニメ制作会社に成長しただけでなく、ホテルやメディアをもつコングロマリットに成長していきました。

皆さんも、自身をコンテンツ化して個人のブランドを構築することで得意な仕事を集め、集めた仕事によって次の機会を得る成長のスパイラルをつくっていきましょう。その先にはきっと、社会人として活躍できるさらに大きなフィールドが待っているはずです。

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