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機会を機会に〜変化する社会環境の中でも活躍できる働き方〜

アイキャッチ

これまで、様々な一流ビジネスパーソンの生い立ちや働き方について紹介してきましたが、今回は、株式会社スミタイを創業した古藪のコラムを紹介します。

創業者の古藪慶三は2008年に株式会社スミタイを創業し、様々な社会環境の変化の中で会社を成長させてきました。創業社長として古藪は様々なビジネス経験を積んでおり、その経験を少しでも多くの人に知っていただき、より良いビジネスパーソンとして活躍していただきたいとの思いから、コラム企画がスタートしました。

今回は「機会を機会に」というテーマで、変化する環境中でも成長できるために必要な考え方を紹介していきましょう。

この記事で紹介する内容は以下の3点です。

  • 機会を機会に
  • 「確認不要」を身につける重要性
  • 変化する環境の中でも活躍するためには

機会を機会に

機会を機会に

人には様々な機会が訪れますが、それを本物の機会にできている人はどれだけいるでしょうか。まずは、「機会を機会にする」ことの重要性について解説していきましょう。

機会を変化の機会と捉える

誰もがこれから起こりえる天災地変を正確に予言することは不可能です。今回の新型コロナウイルス感染症の流行はこれまでのビジネス環境だけでなく、社会そのもののあり方や価値観を変える大きな転機となりました。

このような危機的状況が起こると、世の中の需要やルールが一気に変化してしまい、変化に対応できない企業は経営危機に陥ってしまいます。

また、社内環境や社員など企業内で発生する内的問題や、競合などを取り巻く外的問題も合わせて様々な変化や危機が訪れます。
当社は創業以来、リーマンショックや東日本大震災など様々な外部環境の変化に見舞われました。月日が経過して振り返ってみると、危機状況をより会社を変化させる機会にしていくべきだと改めて気づかされました。

そこで今回の新型コロナウイルス流行にあたっては後述する「仕組み化」の追求だけでなく、SNSやシステムを活用して社内連携や打合せは即リモート化して実行していきました。結果的にリモート化するメリットの方が圧倒的に多く、業務改善に役立っています。

これからも様々な機会を変化の機会と捉え、社内の担当からの声も聞きながら結果的にスピードや効率、顧客価値が上がるように働き方や会社のあり方を刷新していこうと考えています。

変化の機会を活かすためには

変化の機会を生かすためには、まず何よりも変化が訪れたことを察知する情報感度の高さが求められます。外部環境あればニュースを見れば理解できますが、例えばビジネス環境や人間関係の変化は、自分の感度を高めておかないと理解できません。

情報感度とは、変化の機会に関連する情報をスクリーニングしてキャッチする能力です。最近であれば、新たな働き方に関する情報が「変化の機会」を捉えるために重要な情報であるといえるでしょう。また、アフターコロナを見据えた社内環境やビジネス環境などがどうなっていくかという情報も、変化の兆候を示している情報といえます。

また、変化の機会を捉えるだけでなく、この機会に自分のキャリアをどう成長させていくかという目標設定も必要です。単に変化に流されるのではなく、自分が変化する環境の中でどうありたいのか。どんなキャリアを歩んでいきたいのかを考えることで、変化の兆候をキャッチし、自分のキャリアに合わせた最適なアプローチができるようになります。

「確認不要」を身につける重要性

「確認不要」を身につける重要性

仕事の上で頻繁におこなわれる「確認」は原則として不要であると考えます。なぜ「確認不要」を提唱するかを紹介していきましょう。

「原則として確認作業は問題」である

当社では「原則確認作業は問題」と定義しています。それは、確認作業が相手の時間を奪っている可能性があるからです。

時間は誰にとっても平等ですが、時間は無限ではありません。仕事の時間も限られている以上、その限られた時間の中で相手の時間を無為に奪う可能性があるのが「確認作業」です。

確認作業は、本来は自分がしっかりとおこなっておけば相手に時間を割かせる必要はありません。また、自分が確認作業を求めるためにコミュニケーションを取る時間を作る必要もなくなります。

本来限られた時間で結果を追求している人にとっては、余計な時間はただの浪費にしか過ぎません。結果を追求している人ほど、この本質を理解して実践できています。

例えば、管理職に社員が頻繁に来ている光景を見て、管理職は忙しいんだろうなと思う人は多いかと思いますが、全くの逆です。忙しくしているのは管理職の実行不足が大半です。

誰かに何かを確認する場合

1、聞かないとわからないから(不安・不足・不満)
2、怠慢(相手に判断を委ねる)

のいずれかの理由が該当します。この2つの理由を解消するためには、「本当に確認しないと進まない事案なのか」を検討し、報告の必要がないように「仕組み化」しなければなりません。

確認作業を「仕組み化」する

確認作業の「仕組み化」は全てに応用可能な概念です。新たなビジネスを立ち上げる場合や、新たな人との関係が始まる場合にも確認作業の定義をおこない、ビジネスがスタートする段階で関係者全員が定義を確認しあい、問題があれば即改善します。

このスパイラルによって確認作業が減り、それぞれが役割に集中することで結果を出せるようになります。

当社では新型コロナウイルスに関係なく「仕組み化」した確認作業を実行しているため、テレワークやリモートワークなど、オフィスに出社しない働き方でも大きな問題はありません。社内稟議や部門連携、各会議なども大きな不具合なく実施できています。
このような仕組みは自然にできたわけではなく、地道に確認作業を仕組み化した結果です。

しかし、今回の新型コロナウイルスの感染拡大によって感じた課題や問題もあります。何か問題が起きてから慌てるのではなく、早めに改革・改善に挑戦することが重要であると改めて感じました。

変化する環境の中でも活躍するためには

変化する環境の中でも活躍するためには

今回は、変化の機会を生かすことと、確認不要な仕組み作りによってスピーディーに物事を進めていくことの重要性を説明してきました。これからの時代は、これまで以上に変化のスピードが速くなり、より高い情報感度と、よりスピーディーな物事を進めるためのスキーム構築が求められます。

また、変化を受け入れるための柔軟さや素直さも重要です。人は多かれ少なかれ、自分の人生の中で積み重ねてきた価値観や自信を持っています。しかし、社会環境や価値観が変化するとこれまで持っていた強みが弱みとなってしまう可能性もあります。例えば、今回の新型コロナウイルスの流行によって人と会うことはこれまでは良いとされていましたが、ウイルスに対して有効な対処方法がない状況では人と会うことが「感染リスクが高まる」と判断されてしまいます。

このように、世の中の価値観は社会環境によって大きく変化しますが、変化を受け入れる柔軟性がないと、いつまでも旧来の価値観に縛られてしまい、新たな時代へのアップデートに対応できなくなってしまいます。

したがって、今の価値観や考え方が絶対だとは考えずに、世の中の価値観や方向性に対して自分はどう思うのかという考え方を自分なりに身に付けておき、その上で社会環境の変化や価値観の変化に対応していきましょう。

今回の新型コロナウィルスの感染拡大により社会は大きく変化しました。これから先の社会のあるべき姿はまだまだ不透明ですが、どんな社会に変化したとしても、その機会を自分の成長の機会と捉え、より良い自分になれるような努力を重ねていきましょう!

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