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一流は早起き!「朝起きたらやる4つの習慣」とメリットをご紹介

アイキャッチ
スミタイ向上委員長
スミタイ向上委員長
「いつも起きるのは出社時間ギリギリだ…」
「生活習慣を改善したいけど、なかなかチャレンジできない」
「一流のビジネスパーソンの朝の習慣を知りたい」

一流と呼ばれるビジネスパーソンは、仕事だけでなく生活習慣も一般的なビジネスパーソンとは異なります。その代表的な例が早起きの習慣です。多くの人が「もう少し寝たい」と思う中で、早起きの習慣を持っているビジネスパーソンはしっかりと自分を律して生活習慣を保っています。

そこで今回は、一流ビジネスパーソンが早起きを習慣にしている理由やメリット、朝起きたらどんなことをしているかを紹介していきましょう。

この記事で紹介する内容は以下の3点です。

  • 一流ビジネスパーソンには早起きが多い
  • 早起きをするメリット
  • 一流ビジネスパーソンに共通する「朝起きたらやる4つのこと」

一流ビジネスパーソンには早起きが多い

一流ビジネスパーソンには早起きが多い

一流のビジネスパーソンには早起きの人が多いといいますが、その実態について紹介していきましょう。

成功者の多くは早起きをしている

世界的に有名な新聞社であるニューヨーク・タイムズの調査結果によると、ビジネスだけでなく、社会の様々な分野で活躍している成功者の平均起床時間は6時27分でした。また、アメリカの大手テレビ局CNBCのレポーターがビジネスニュースの中で多くの経営者にインタビューしています。その項目の中に早起きの習慣に関する質問がありますが、ほぼ全ての経営者が「早起きの習慣がある」と回答していることからも、成功者の多くが早起きをしていることがわかります。

一流企業の経営者は何時に起きている?

ニューヨーク・タイムズの調査では成功者の平均起床時間が6時27分とご紹介しましたが、世界トップクラスの一流企業の経営者はもっと早起きです。
これまでの記事で紹介してきた経営者でいえば、スターバックスの創業者ハワード・シュルツ、アップルCEOのティム・クックは4時半に起床し、Twitter創業者のジャック・ドーシーは5時半に起床しています

日本の経営者でも、5時〜6時の間に起きる経営者が多く、朝の時間を有効活用することがビジネスで成功する上で大切であることがわかるでしょう。

早起きをするメリット

早起きをするメリット

続いて、早起きをした場合のメリットについて紹介していきましょう。

脳が最も活性化している時間帯を有効活用できる

人の脳は起床後が最も活性化します。それが時間の経過と共に低下していきますが、これを「概日リズム(サーカディアンリズム)」といいます。脳が最も活性化している時間を身支度や出勤に充てていると、せっかくの脳のパフォーマンスを活用できません。

脳が活性化している時間帯にビジネスアイデアを考えるなど、クリエイティブな取り組みに充てることができれば、他の時間帯に考える以上に良いアイデアが生まれる可能性があります。

このように、早起きによって脳が最も活性化している時間帯を有効活用することは、ビジネスにおいて大きなメリットといえるでしょう
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集中して物事に取り組むことができる

早朝の時間帯は、会社からの連絡や友人・家族などからの連絡がないだけでなく、ニュースの配信やSNSの更新も行われることはありません。従って、集中力を削ぐような外部からの刺激がほぼ無い時間帯といえるでしょう。

一流のビジネスパーソンほど多忙なので、自分のために時間を取れるのが早朝しかない。ともいえます。自分の時間がなかなか取れない場合や、常に誰かからの連絡が入る人にとっては、早朝の時間帯こそが自分のために集中して物事に取り組める時間帯であるといえるでしょう。

精神的な余裕を持って仕事をスタートさせられる

出社時間に合わせて起床する人は、間に合うギリギリの時間を起床時間に設定しているケースが大半です。これでは、少しの電車の遅延でもスケジュールが狂ってしまい、遅刻してしまう可能性があります。いつも電車の遅延を気にしたり、電車が遅れるたびに遅刻しているようでは、自分のメンタルにも会社からの評価にも悪影響です。

人が焦ったり、ストレスを感じたりする原因の多くは時間によるものです。早起きして時間に余裕を持った行動ができれば、時間に関するストレスやトラブルとは無縁の生活を送ることができるでしょう。余計なストレスやトラブルによってパフォーマンスが低下することが防げるのも、早起きのメリットです。

朝起きたらやる4つの習慣

一流ビジネスパーソンに共通する「朝起きたらやる4つの習慣」

一流のビジネスパーソンは、朝起きたら何をしているのでしょう?ここでは、多くのビジネスパーソンの朝起きてからやることのうち、共通点の多い4つの行動について紹介していきます。

ランニングやヨガなどの運動をする

一流ビジネスパーソンが最も多く取り組んでいる起床後の習慣がランニングやヨガに代表される運動習慣です。オフィスワーク中心の場合には運動不足に陥ってしまうため、体力維持や体調管理のために運動しています。

運動の内容については、ランニングやヨガだけでなく散歩や筋トレなど様々ですが、自分に合って継続できる運動を取り入れるのがポイントです。

早朝の運動は1日の代謝を向上させ、交感神経の刺激によって血行が促進されて集中力がアップします。また、運動によって脳も活性化されて集中力が高まるなど、メリットが数多くあるため、無理のない範囲で運動習慣を身につけると良いでしょう。

読書や新聞をチェックする

一流ビジネスパーソンの多くは、毎朝の新聞チェックを欠かしません。ネットニュースが手軽に入手できる時代になりましたが、経営陣などのエグゼクティブなビジネスパーソンと関わる機会が多い場合には、新聞のニュースが話題の中心になる場合もあります。ビジネスの中では雑談の機会が多くありますが、質の高い雑談のテーマを入手するのに新聞は最適です。

また、読書によって自分の知識を深めている一流ビジネスパーソンも数多くいます。脳がフレッシュな朝の時間に集中して読書をすることで、より高い効果を得ることができるため、読みたいと思っていてなかなか読めない本がある場合には、朝の時間を読書に充てるのも良いでしょう。

交流会やセミナーに参加する

「朝活」とは、早朝に早起きして運動や読書などをする活動を指しますが、中には早朝に交流会やセミナーを開催しているコミュニティがあります。エグゼクティブなビジネスパーソンや経営者の集まる交流会やセミナーもあるため、興味のあるテーマに参加すると、その場で新たな人の繋がりが生まれます。ですから、一流ビジネスパーソンの中には早朝の交流会やセミナーに参加している人もいます。

早朝から活動している意識の高い人たちは、大抵がビジネスでも活躍しているため、こういったコミュニティに参加することで人脈を広げていけるでしょう。また、人と会うことがモチベーションになるため、二度寝や寝坊がしにくい点もメリットです。

朝食を摂る

最近は朝食を食べない人が増えていますが、一流のビジネスパーソンは例外なく朝食を摂っています。エネルギー補給をしなければ、脳が活性化せずパフォーマンスが低下します。時間がない。ダイエットをしている。など様々な理由はあるでしょうが、早起きをすれば必ず朝食を食べる時間を作ることができます。

朝食を摂る難易度は高くありませんから、一流のビジネスパーソンを目指すのであればまず朝食の習慣作りから始めてみるのも良いでしょう。

スミタイ向上委員長のまとめ

スミタイ向上委員長のまとめ

今回は一流のビジネスパーソンに共通している「朝起きたらやること」について紹介してきました。ちなみに私は朝6時に起床して5kmのランニングをして、朝食を摂って7時半には自宅を出ます。

望ましい生活習慣を持つことは当たり前のようですが、その当たり前のことを習慣として継続できる点が一流と呼ばれる人に共通しています。早起きの習慣をまだ身につけてない人は明日の朝からでも早起きに挑戦してみましょう

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